客観視
概要
自分を全くの外側から見ることができる。
(特異的な)多重人格者の特権。
リアルタイムで進行するドラマ。
中にいる自分が、その時の出来事を見ながら何かを考える。
まるで、全く別の人物の物語を見るように、
描写されているものについて考え
「あ、今自分こういう状態なんだ。」と。
例えば、
付き合っている彼女が自分以外の誰かと仲良くしていると
独占欲が強いので、当然物凄く嫉妬する。
そして相手の気持ちを確かめようと
する"前に"、
中の自分の心が介入する。
「ぁぁ、今自分すげー嫉妬してる。
でも、それだけ相手のこと好きなんだなぁ。
可愛いな自分w」
ただの自己分析に見えるかもしれないけど、
そこには全く別の自分がいて、表の自分は別のことを考えている。
「さて、自分はこの後どういう行動を取るかな。」
でも、中の自分も自分なので、その心が介入した時点で
「嫉妬しつつもそれを認め、自分の気持ちを再確認した人」
の枠に収まる。
そして何らかの行動を取る。
相手を信じる、という結論に達し
結果、嫉妬心はほとんど表には出ない。
そうやって、色々考えたり行動したりする自分を見て
中の自分が楽しむ。
こういう考え、実はすごく人生を楽しくしてくれる。
自分を見て自分を楽しむということは、
どんな状況でも自分は自分の人生(ドラマ)を楽しんでいる。
脚本はもちろんない。先も見えない。
だからこそ面白い作品が出来上がる。
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by YuKiNKO
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