いきなりこんなテーマかよって感じですが、「時間」ってなんだろうと考えた時これが初めに思い浮かんだのでw 数年前、もっと遊ぶ時間が欲しいなと考えていた時になんとなく出てきた自分的時間の見方です(ぉ 何度も書きますが、専門的な予備知識はないので単なる見方ってことで。
時間の空間的思考とは何かと言うと、自分で勝手に考えて勝手に名付けただけですが、そのまんま時間を二次元あるいは三次元として考えてみようってことです。直線的な時間の見方はごく一般的で誰もが常に無意識に感じてるものだと思いますが、二次元的・三次元的な見方、特に三次元的なものは結構特別な見方なんじゃないかなと思います。イメージしてみたとしても、まず基準にできるものがいくつもあって一人一人それぞれ別なイメージを持つっぽいので、その辺を踏まえた上で「1つの見方」として読んでみてください。
- 基本的な考え方 -
基準とするものは「時間を空間に置き換える」そして「1つの"瞬間"を点とする」。時間が経つごとに空間が増えていく・膨らんでいく、と言う感じです。
図1,2のように経過と共に膨らんだり増えたりするとします。図のように描くと青い円(球体)が世界全体(地球って意味ではなく"今自分が存在している世界"と言う意味で。)ように見えますが、イメージするのが少し難しいですけどここでは時間そのものとして見てください。一瞬一瞬が過ぎるたびに点が1つずつ増えていき1つの空間を作り出すのです。その形は図のように円(球体)かもしれないし立方体や円すいなど別のかたちかもしれない、あるいはもっとイビツだったり。
この見方でどういう考えが出てくるか、例を上げてみましょう。
・「時間」の始発点(起源・発生)と終着点(空間の限界・飽和・
最期)
・空間(時間)の変化や歪み
・パラレルワールドの存在(可能性)とその相互干渉
・時間(空間)の人の手による操作、変換
など。
かなり面倒臭いですがこれらを1つずつ考察してみます。
- 「時間」の始まりと終わり -
時間を空間として見た場合、空間が存在し増加や変形するのだからその起源、つまり時間の始まりはあると考えられます。1番初めにできた1つの点、それが時間の起源です。時間の起源はイコール宇宙の起源と考えられています。その起源として色々な説がありますが、有名なものでビッグバンと言う物があります。何もない0から全てが生まれ時間の流れが始まる なんて想像もできません。しかし何かあると言う事は時間の流れがあると言うことで・・・と、起源について考察してたらキリがないのでやめて起きます。そして、その起源で何が起こったのか確認する事はできませんが、やはり0はあると考えるのが普通でしょうね。
次に時間の終わりについてです。
増加しているのなら限界もあるだろうと、初めは考えました。
が、時間というものが空間そのものであるとすると、その周りは何もないはずなので限界はないんじゃないのかと気づきました。例えて言うなら宇宙、宇宙は時間と共に広がっていると言われています。しかしその周りは何なのかと言うと、色々説があるし確認できないので断言はできませんが、宇宙外からの干渉を確認されてない現状から見ても何もないと考えるのが普通かな。で、時間が空間そのものであるなら際限はないでしょう。外からの干渉が確認されない限り(もし外的な影響があるなら時間という絶対的な存在は絶対的では無くなり、時間そのものが否定されてしまうかもしれません。)
始まりはあるのに終わりがない と言うのはなんだか気持ちが悪いですが、ありえないことではないし、この見方の場合そうなってしまうので仕方ありません。
- 時間の変化や歪み -
時間が空間だった場合当然、何らかの原因で予定外の変化や歪みも起こり得るだろうと考えられます。増加速度の変化(経過速度の変化)、空間の減少(巻き戻り)、変形や歪み(これは世界全体へ何らかの影響を及ぼすと考えられますが、どうなるのかは全く分かりません・・・。空間が歪んだり、場所によって時間の経過速度が変わったり、ある場所だけが過去や未来へ飛んでしまったり と言った感じでしょうか。)など。
しかし増加速度の変化や空間の減少は時間と言う空間の
中にいる以上自覚することは難しいでしょう(難しいというか現状では不可能ですね)。変形や歪み、これはもし起こってしまったとすると過去・現在・未来において全ての時間が変化してしまうと考えられるので、時間が正常に進んできていることから実際は起こらないんだろうと予想できます。(人間の感覚がそれに気づけないだけだという可能性はありますが。)
- パラレルワールドの存在とその相互干渉 -
小説や漫画・ゲームなどで良くパラレルワールドが出てきますが、そもそもパラレルワールドがあるとすればどのようにできるのか。今私たちのいる世界とほんの少しだけ違う世界、全く別の世界、の二種類に分けて考えてみましょう。
まず前者です。
現在私たちのいる世界は、時間が動き始めた瞬間から今までの全ての出来事・要素を含んで存在しています。もしそれが一つでも無かったり違ったりしていたらどうでしょう、影響の大きさにもよりますが多分"
今"とは少し違った世界になっているでしょう。そして少し違った世界が同時に存在しているなら、それはパラレルワールドと呼ばれるものに違いありません。
つまり、違った空間の増加のし方をすれば別の世界となるわけです。

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逆を言えば、全ての出来事・要素を含んでいなければ"今"ではないのです。小さなものから大きなものまで1つでも違えばそれはパラレルワールドとなるわけです。そう考えると、パラレルワールドは無数に広がっていて、無数のパラレルワールドが常に"今"と隣り合わせ、と言う事になります。
次に後者です。
こっちは比較的想像するのが簡単で、単に同じ流れで全く別の空間が作られている、ということでしょう。
さて次は、この世界と別の世界の相互干渉についてです。
同時に存在する以上お互い干渉する可能性もあるだろうと考えられます。しかし空間的に見た場合、別の世界が干渉すると過去にも影響を及ぼすと考えられるので、これも時間というものの変化を確認できていない現状から、別の世界が会ったとしても干渉はしないんだろうと思われます。
パラレルワールドは存在するのか、という問題ですが、これは干渉が見られない限り確認する事はできないでしょう。1つの時間の中にいる以上、今いる世界・時間の流れが全てなのですから。もし時間と言う空間から出る事ができれば、時間と言う呪縛から抜け出すことができれば、確認はできるでしょうけど・・・。
- 時間の操作 →まとめ -
まず時間を操作、つまり止めたり早送りしたり巻き戻したりできるのかと言うと、とりあえず無理です。時間の操作には二通り見方があり、全体的な時間の流れの操作、その物自体に流れる時間の操作、ですが前者はまず不可能でしょう。なぜかと言うと、全体的な時間の流れを操作するにはその時間という空間から出なければならないからです。自分自身の時間も動かしてしまうため、時間の中にいる以上は無理です。もし動かせたとしても人間にはそれを感じる術はありません。そして後者は、遅らせることは可能でしょうけど停止や早送り・巻き戻しは現状では不可能です。そのものに流れる時間を遅らせることは、光速に近い速度で移動させる ということで可能です。
もう一つ無理と言った理由があります。それは、もし操作できたとしたら過去や現在にも影響を及ぼしているはずなので、ということから。「将来タイムマシンが発明されるとしたら、今頃未来から来たという人がいてもおかしくない。」という考えと似てますね。全く同じではないですが。
そして1番大切なことは、もし時間に変化を加えてしまった場合、過去・現在・未来全てが狂ってしまい、果ては時間そのものの存在が無くなってしまう、ということです。そして現在まで正常に時間が進んできていることから、これから先永遠に時間を操作されることはないだろうと言えるでしょう。
よって時間を空間的に見た場合、自分自身や特定のものの時間を遅らせられることを除けば、時間は絶対的で変えられないものだと考えられます。(特定のものの時間を遅らせたとしても全体的な流れは変えられないので、見方によっては全てにおいて絶対的だとも言えます。)
おまけパラレルワールドの存在は否定できませんが、この時間の中に自分が存在している間は確認することはできません。かと言ってこの時間から抜け出そうとしてしまうと、自分に流れる時間すらも否定されてしまうし、この時間自体も・・・、と言う事で人間には確認できないと思います。でも、人間の理解を超える特殊な生物がいれば、そいつなら可能かもしれませんw