絵を描くYuKiNKOのブログCLEVER。make Your Style. keep Your Style. Your World will Be there. Dream Comes True.YuKiNKOが運営するCLEVER。絵とか
YuKiNKOが運営する適当クリエイタ・デザイナYuKiNKOのブログ「CLEVER」。日記・コラム中心に絵・写真・CG等もあるような気がする。
絵とかCG・写真を紹介しつつ日記を綴る、YuKiNKOのブログ
20・21日に、Search Engine Strategies 2006へ行ってきた。
カンファレンスの詳しい内容はニュースサイト等でも取り上げられているので割愛。
今回はあんまり勉強になる講演はなかったけど、「EA1-1 サーチをブログとフィードによるWeb2.0的ナレッジマネジメント(オラクル、日立、シックスアパート)」と「SK2-1 次世代検索サービスへのアプローチ(goo)」はなかなか参考になった。
EA1-1はエンタープライズ向けで、社内情報等をどう扱っていくべきかという内容。社内の機密的なプロジェクト・個人情報等もセキュアにすれば、全てオープンなWebで共有できる。そのためにオラクルのセキュア技術を使う。
情報の配信にシックスアパートのMovableTypeとRSSを使い、日立の検索システムで検索。みたいな感じ。
SK2-1は、現在のgooのサービス紹介とこれから実装されていく機能の紹介。検索サービスをより使いやすく、より分かりやすくする、より多くの種類からユーザにマッチした結果を出せるものを、というアプローチ。
これは以前からのgooのお株。ふむふむと納得してた。
検索エンジンが進歩してきて大分成熟してきた今、やはり「使いやすく」というアプローチは大きなウェイトを占めてくると思う。
Googleの影響で「よりシンプルに」という方向で開発されてきたけど、慣れた賢いユーザはともかく、一般ユーザには今の検索サービスはすごく難しい。手間を掛けずに早く欲しい結果を得られないのでは「検索」する意味がない。情報(Webページ)が氾濫しすぎているという側面もあるが。
ネットを使ってデータを置こう・データベースを作ろう、と始まって、Web上にデータが物凄い勢いで増え、情報が多すぎて見たいサイトに辿り着けない、ということからロボット型検索エンジンが広まり、それでも探すことが難しいので、
今「使いやすく・簡単に」と言う声が出てきた。これからはこの部分の競争が非常に激しくなるのではないか、と考えている。
が、実は今もう、更にその先も出ている。データを置く→検索する→得たデータを使う。この「得たデータを使う」と言う部分。立場上、具体的には言えないが、検索エンジン自体は大手にしかできないことなので、CPやソフトハウスなどは今後この部分を見ていくことになる、と推測している。
検索エンジンのAPIか又は使いやすくなった検索サービス自体を利用し、「簡単に使いやすく」〜「得たデータを使う」という所までトータルで流れを作ってあげられるサービスが競争で力を持つ、と思う。
しかし、検索することが難しいというところで詰まっている現状で、すでにその先が出ていると言うことに、技術の進歩って早いなーと関心すると共に、やっぱりサービスが追いついていないということと、1は済んでいるが2と3を同時に進めてしまって大丈夫なのだろうか、と言うことに危惧している。
先に3のサービスを運営しようにも、検索自体が使いづらい・難しいという問題を抱えているので、なんとも半端なものになってしまいそうで。mixiのような、ユーザの声を理解できず、ポータルに影響され良く分からんものを追加し、サポートは某ソフトバンクを遙かに超える杜撰さ。素晴らしく適当なサービスになっていってしまう可能性も十分ありえる。
そこは間違えてはいけないな、と肝に銘じておかねば。