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デバイス

デバイスの多様化、もしくはディスプレイの多様化が叫ばれて久しいですが、それらのデバイスで何をするのか、というのは1つしかなく「情報を表示すること」であり、デバイスの種類がいくら増えたり変化していっても「情報を表示する」という目的自体は変わりません。
つまり、情報を伝達・表示するための技術であるWebやネットは、これからもずっと変わらず繁栄し続けると考えられます。

「情報を表示する」ことを突き詰めると、デバイスの違いはあまり問題ではなく、コンテンツがどういうものかという問題が差別化の1番大きな要因になります。

例えば「広告枠を売る」「なんらかのデバイスを使って集客をはかる」といったデバイスありきの企画と別に、何か優良なコンテンツがあって「そのコンテンツをこう生かす」もしくは「そのコンテンツでこういう届け方をする」といったコンテンツありきの企画が絶対に必要です。

これを言い換えると「Webで集客をする」「Webでものを売る」ではなく、重要なコンテンツや製品を提供する「手段としてWebが良さそうだ」「Webとの組み合わせでより効率の良い提供の仕方ができる」という視点です。

この考え方を前提とすると
情報産業は、コンテンツメイク、プロデュース(企画・編集といった部分)、デバイスサプライや露出、の大きく3つに分類されます。

Webやコンテンツビジネスの世界には「マルチソース・ワンビュー」や「ワンソース・マルチユース」という考え方がありますが、さっき言った前提と、この2者を踏まえた上で、Web屋として用意すべき体制は、マルチソース・ワンマネジメント・マルチビュー(マルチユース)ではないかと思います。

様々な情報を、色んなタイミングで収集し
一括で管理・整理
様々なデバイスやニーズに合った情報を用意しておき、そこから最良の形や手段を選択し提案するという流れ。

大きなストリームとしてみると1つの流れだけど、形や表現方法・提供方法は1つじゃなく、必要なものをいくつか選択
もしくは全部を使う。
という形が近い将来、デバイスの面から見たWeb屋の1つの答えになるのではないかと思います。

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